HUNTER×HUNTER(私目線)
さて、今日から真面目に漫画やアニメについて書いていこうと思う。
今回は私の一番好きな漫画であり一番最初に読んだ漫画である
について書いていく。
冨樫義博先生(代表作として「幽☆遊☆白書」が挙げられる)が『週刊少年ジャンプ』(集英社)誌上において1998年(平成10年)14号から連載を開始。
読んだことはないが「その休載の多さ」は知っている、という方も多いのではないだろうか。
私の知人に「もう全然再開しないしめんどくさくなった」と言い読むのをやめた人がいるくらいである。
しかしその内容は非常に面白い。
特筆すべきはやはり戦闘シーンだろう。
作中において「念」という物が勝負の鍵なのだが、それらを使った駆け引きや心理描写が詳細に描かれている。更に伏線が大量に含まれているため考察は必至、しかしその考察をいい意味で裏切ってくる冨樫先生。
これらの事から休載は多いものの非常に人気が高く、熱烈なファン(私含む)は日々再開を待ち望んでいるわけだ。
それではストーリーと登場人物について解説していこう。
あらすじ
くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、幼少期に森でキツネグマに襲われている所をハンターの青年カイトに助けられた。ゴンはこの時、死んだと思われていた父親ジンが生きており、優秀なハンターとして活躍していることを知る。それをきっかけにハンターという職業に憧れを抱いたゴンは、ハンター試験の受験を希望。ジンを快く思っていない里親ミトの出した条件をクリアし、ハンター試験会場へと向かうべく故郷を旅立った。
(ウィキペディアより引用)
登場人物
ゴン=フリークス
主人公。ザ・主人公。
抜群の運動能力を有し、自然の中で遊んで育ったため五感にも優れる。
純粋でまっすぐという少年漫画の主人公要素をしっかり持っており、興味を持ったことには善悪の区別がないという危うさも併せ持つ。
念能力の系統は強化系であり、固有技はオーラを右手に込めて放つ「ジャジャン拳」。
ちなみに計算が苦手である。
キルア=ゾルディック
暗殺一家のエリート。幼い頃から英才教育を受けておりその技量はかなりのもの。
初めて出来た友達であるゴンを大切に思っている。
精神的な成長の点で言えばゴンよりもこっち。
物語が進むに連れ過去を乗り越えていく様子は必見。
暗殺一家出身なのにゴンより全然常識人であり、とんでもないことを言うゴンにツッコミを入れることも。
念能力の系統は変化系であり、固有技はオーラを電気に変化させそれを纏っての攻撃。
クラピカ
感情が高ぶると目が緋色に染まる「クルタ族」の生き残り。
物語開始時点で彼(性別は不明のためここでは彼と仮定する)以外のクルタ族は
「幻影旅団」という盗賊団に皆殺しにされている。(高値で取引される眼球のため)
「ヨークシンシティ編」(またの名を「幻影旅団編」)ではもはやゴンよりも主人公めいており、ある意味ではゴンやキルアよりもジャンプ主人公っぽい。
念能力の系統は具現化系、固有技は右手に具現化した鎖での攻撃。
威力は非常に高い技が多いが
(敵に条件を出し、それを守らなければ鎖が心臓を握りつぶす律する小指の鎖や捉えた敵のオーラを出せなくする束縛する中指の鎖等)
それは命を賭けるという恐ろしいリスクの元出せる威力である。
(さらに束縛する中指の鎖は幻影旅団以外に使うとクラピカが死ぬ)
また、作者により「クラピカと幻影旅団は全員死ぬ」と死亡フラグが立てられている。
レオリオ=パラディナイト
医者志望。医大に入るため、金銭の免除を受けられるプロハンターを目指す。しかし最初期はそれを口にしなかったためクラピカに「品性は金で買えないよ」と言われた。
高額な手術台を払えなかったことでかつて友人を病で亡くしており、そのことから病気の患者を治し「金なんかいらねえ」と言ってやれるような医者になることを志す。
本当の優しさを持っている人物である。
(クラピカに言われた上記のセリフも事情を説明せずに「世の中金が全て」的な事を口にしたためである。その後互いに謝り和解した。)
念能力の系統は放出系であるが物語がかなり進んだ後に能力が明らかになるためここでは詳細は伏せる。
この四人を軸に物語が進む訳だが、その他にも魅力的なキャラクターがたくさんいるため(ハンターハンターはキャラが多い)後々書いていこうと思う。
・・・なんだろう、登場人物の紹介しかできてないなこれ。
まあ、とにかく一度見てみてほしい。ドハマり必至である。
1,経緯
さて、いきなりアニメもマンガも関係ない話題。
「なぜブログを始めようと思ったか」について話していこうと思う。
(敬語は基本外す)
1,ツイッターだけでは文量が足りなかった
私はツイッターをやっているのだが(名前は変えている)、
どうしても細かく文にするとツイッターでは足りなくなってしまう。
それに際し「ブログならば文が多かろうとあまり気にしなくて良い」という点に気づいた、というのが理由の一つだ。だがツイッターも続けていこうと思う。
2,携帯電話の紛失
正確に言えば紛失ではないのだが、諸事情により今現在携帯を所持していない。
LINEもティックトックも見れない上、ツイッターだと上記の通り詳細に書けない。
そんな中以前より検討していたブログを思いつき始めてみたという訳だ。
この通りである。
ちなみに小説を書いているようなノリで書いているため、このような中性的かつどことなくカッコつけたような文面になっているわけだがご了承願いたい。時々は()などを使い著者の素を出していこうと思う。
初回にして割とシビアなことを書いてしまったが次回こそは、アニメやマンガについて書く!
以後、よろしく!!
(素:ちょっと待てそれプリパラのシオンのセリフだろ!!つーか気づけば文面もシオンみたいな書き方になってんぞ!!!)